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会計事務所の活用法-5

「流動性」(支払余裕度)の診断と助言は会計事務所の
最も得意とする分野です。



銀行への信用力向上にも貢献します。
会計事務所の提供する資料の信頼性の有無によって、信用力に差が生じます。
また、根拠のある資金繰り表の作成等で、金融機関の選別融資への対策にもつながります。

「設備投資」の段階で相談して下さい。
土地。建物。機械等、一時に多額の支出をする場合は、支払資金の調達方法によってそれ以降の資金繰りに大きな差異が生じます。
設備投資の計画段階で、「経済性計算」と「資金調達方法」の検討を十分にすることが必要です。
とにかく事前の相談が一番有効です。

「資金繰表」とは
損益とは異なりキャッシュフローを計算するもので、損益からは除外される借入金の返済や売掛金や買掛金の減少を伴う資金の増減を加味したものです。
この表を的確に作成することで、資金がショートし、融資を受けなければならない時期がわかります。


金融機関の「選別融資」とは
金融機関により行われ始めた「企業格付」けつまり債権の回収の可能性の高い順に、融資を受ける際の金利が上昇し、また、担保の要否等の諸条件が決定します。

<要点>
(1)「支払余裕度」のチェックを定期的に受けること。

(2)「設備投資」の可否や、「資金調達方法」の助言を受けること。

(3)借り入れに必要な資料の作成を依頼すること。
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